「さとふる」ふるさと納税サイトの返礼品(お礼品)がいま熱い!
「さとふる」は、ふるさと納税で地域活性化を促進するサイトです。
いま、この「さとふる」でふるさと納税をしたときの自治体からの返礼品(お礼品)が熱いんです。
「さとふる」2017年返礼品年間人気ランキング!
まず、さとふるが公式に発表した2017年のふるさと納税の返礼品人気ランキングを紹介しましょう。


以上のとおり、ランキングの上位には食品が多く、その中でも一番人気が高かったのは佐賀県嬉野市の「佐賀牛切り落とし1 kg」でした。
なんと、1位の「佐賀牛切り落とし」、2位の「北海道近海産毛ガニ」は2015年から3年連続でベスト3にランクインしています。
2017年体験型返礼品ランキング!
また、2017年度のふるさと納税の返礼品人気ランキングの中でも、体験型の返礼品ランキングは、以下のとおりです。




このように豪華な返礼品が並んでいますが2017年に総務省をはじめとして、このような豪華な返礼品の提供はふるさと納税の制度の趣旨に反するとして、見直しへの指導が始まっています。
今日現在の「さとふる」の人気の返礼品はこれだ!
現在の「さとふる」での週間人気ランキングはこちらです。
また、月間人気ランキングはこちらです。
さらに、返礼品のカテゴリー別検索や寄付金額別の検索もすることができるので、とても便利です。
ふるさと納税を利用して、贈答品を賢く送ろう。
特に、お中元やお歳暮の際のギフトや母の日など、贈答品を送る際には、何を送ろうか迷ってしまうことがよくありますよね!
こんな時に、「できれば少しでもポイントがお得になるといいなぁ〜。」と考えているあなたは、ふるさと納税の制度を使って贈答品を送ることを知っていると、すごくお得に送ることができますよ!
ふるさと納税とは、自分が好きな地域の自治体を選んで寄付ができる制度ですが、この寄付金は2000円の自己負担金を除いて、決められた上限額の範囲内で翌年の所得税・住民税が控除され、あるいは還付される仕組みになっています。
このふるさと納税の返礼品の送付先は自宅以外を指定することも可能です。
そうすると、ふるさと納税を利用して返礼品を贈答品として利用することも可能ですよね!
「さとふる」の集計によれば、一昨年の2016年に寄付された件数のうち、約10%がふるさと納税の返礼品の送付先を自宅住所以外に指定しているということです。すると、かなりの人が返礼品を贈答用に利用していることが推測できますよね!
身近な人やお世話になった人へのお中元やお歳暮などの贈り物に「ふるさとグルメ」を贈るのもありでしょう。
「さとふる」では、特集のコーナーにお中元・お歳暮特集が組まれるので、時期が来たらちょっと覗いてみるとよいと思いますよ!
ふるさと納税ならではのユニークな返礼品!
ここでは、
「ふるさと納税の返礼品ならではだね!」
といえるようなユニークな返礼品を紹介していきます。
石川県の七尾市で水揚げされたナマコは、東京の台所といわれる築地市場にも出荷されており、磯の香りがよく、しっかりとした味で評判を集めています。
このナマコを石鹸や化粧水に利用したのは、ナマコを加工する県内の水産工場で働いている女性たちの手は、年中水仕事をしているにもいかかわらず、荒れることなくしっとりとしているところにヒントを得て開発されたそうです。
能登産の赤ナマコから抽出したエキスは、ヒアルロン酸の溶液よりも保湿力が優れ、コラーゲンやセラミドなど、肌の弾力を保つ保湿成分を多く含み、優れた美容効果が期待される成分です。
【納税先】石川県七尾市
【寄付金額】15,000円
鰹(かつお)、鰯(いわし)、鯖(さば)・むろあじに、昆布、飛魚(トビウオ)、椎茸、玉葱、人参、健だし、美だしと10種類の削りパウダーの詰め合わせです。
氷水で臼状の機械を冷ましながら、ゆっくりと時間をかけ、丁寧にパウダーにしているので、旨味や風味がしっかり残った逸品です。
何事もスピードが求められる現代、調味料も科学的なものが使われることが多くなる中で、化学調味料や添加物を一切使わず、天然素材が持っている本来の味を忠実に再現したところに特徴があります
【納税先】静岡県沼津市
【寄付金額】22,000円
地元の高校生が考案した、こけしとゲームの「チェス」をコラボさせて開発したものです。
「こけし」の要素を入れることで、可愛いお土産となり、また「チェス」の要素を入れることで海外からの観光客へ販売できるよう開発された製品です。
あえてゲーム盤を風呂敷にしてあります。
「津軽のこけスを日本の風呂敷に包んで世界に発信!」がキャッチフレーズだそうです。
【納税先】青森県黒石市
【寄付金額】50,000円
東南アジアでよく見られる三輪タクシーの「トゥクトゥク」に乗って、高知県を流れる四万十川の源流付近を散策する旅。
幕末から明治維新のころに活躍した幕末の志士たちを生んだこの地で、新たな感動と発見に出会うひと時の旅です。
【納税先】高知県津野町
【寄付金額】30,000円
「塩を振って身を締め、羅臼産昆布を挟んで塩で覆って焼き上げて箱に詰める」
という実にシンプルな加工工程を経て作られる津田孫兵衛の伝統の味は、このシンプルさゆえに難しい。
工程がシンプルなだけに、人間性が問われるような感じがあるのである。
「このシンプルさとどう向き合い、どう自分たちの味にできるか。」
そんな問いかけと向き合い、微妙に調整をしながらたどり着いた「いい塩梅」。
創業から330年の老舗有名店の塩釜焼。木槌で魚を覆った塩を割り、中の魚が出てきた時の様子を思い浮かべると、それだけでワクワクできる逸品です。
【納税先】福井県小浜市
【寄付金額】20,000円
日本国内でも屈指の人気を誇る農村バイキングの「まめや」がプロデュースした農村料理教室を1泊2日で独占できる贅沢なプランです。
自然の恵みを頂く知恵や技術などを実際に体験しながら、楽しく農村料理を学べます。
のどかな農村風景が広がる多気町にたたずむ「勢山荘」で宿泊し、ひと時の間、都会の喧騒を忘れてのんびり過ごせるプランです。
【納税先】三重県多気町
【寄付金額】120,000円
返礼率が最も高い返礼品はこれだ!
ちなみに2018年9月現在、返礼率が一番高いといわれているのが、
「都城産 宮崎牛 ロースステーキ用 約500g以上」
です。
【納税先】宮崎県都城市
【寄付金額】10,000円
寄付金額が10000円で肉の量が約500g以上ですから、100gあたり2000円〜2300円の相場からすると、返礼率は100%以上になります。
参考までに、アマゾン(Amazon)で宮崎牛の400gが見つかったので紹介しておきます。
これを見ると、返礼率は100%を超えていそうですね!
なお、都城市は平成30年の10月に返礼品の見直しをすると発表していますので、これをゲットできるのは、残りわずかかも知れませんよ!
以上のように、ふるさと納税ならではのユニークな返礼品や魅力的な返礼品を見つけることができるのが、ふるさと納税の大きなメリットのひとつです。
「さとふる」には人気ランキングや多彩なカテゴリー分け、そして様々な特集が組まれているので、さとふるのランキングなどを賢く利用して、あなたの魅力的な逸品を発掘してみませんか?